【映画紹介】ウディ・アレン監督 「教授のおかしな妄想殺人」
2015年,アメリカの映画。
主演が、アメイジングスパイダーマンのエマストーンだったので、鑑賞してみた次第である。
見ていくと、要所要所に心境の語り調があり、ウディアレン監督作品だと認識。
どおりで、軽薄なコメディ映画のように見せかけて、哲学テーマを突きつけられます。
「人生は無意味である」という真理!?に行きついてしまった哲学科教授と、教え子女子大生のすれ違う人間?恋?模様を描いている。
【主観的、観点別評価】
(イ)物語のわかりやすさ:3点 (3点中)
・・・ 酒を飲みながら見ても理解可能!
(ロ)画的綺麗さがあるか(景色・ファッション等):3点 (3点中)
・・・ エマストンの絶対的美しさ!
(ハ)考えさせらる点があるか(主題性・テーマ性):3点 (3点中)
・・・ ウディアレンの哲学性!
(ニ)感想を持ちやすい:2.5点 (3点中)
・・・ 鑑賞後の批評は、男性視点と女性視点の違いに着目!
(ホ)知名度:1点 (3点中)
総合評価: 84点
※ {(イ)から(二)の積 + (ホ)} ×1.23
有名ではないけど、ちょっといい映画を、家でお酒を飲みながらカップルで見たい人におすすめ!