【仕事論まがい】社会人二年目、感じたこと
社会人2年目の年末になった。
新卒で配属さえて以降「1年9か月」と思うと、そんな長くないように思うが、
感覚的に、入社式は5年前くらいに感じますな。。。
それだけ、濃密な時間を過ごしていると、とらえることにしようっと。
さて、振り返ると、今年、よくググった言葉があった。
「若手 仕事 暇」検索!である。にゃ~
そんなん、うらやましいやんけ!という返答も多いであろうが、
やることがないのは、それはそれで相当苦痛なのである。
でも、僕、思うのですが、僕以外にも「若手社員やけど、意外と暇な時あるで」
という人は少なくないようですね。
(もちろん、業種や会社の規模にもよると思うのですが。)
検索すると、当然「そんなときどうするか」が出てくる。
インターネット先生の答えは、
① できる先輩を見つけて「お手伝いできることありませんか?」と尋ねる。
② 過去の資料・書籍を読み漁る。
③ 先輩社員の一挙手一投足を観察する。
とのこと。さすが、インターネット先生。
これなら俺にもできそう!何事も、わかりやすく、何でも教えてくれる~!
ところが、これを受けて、さっそく俺なりに行動した結果が以下の通り。
①⇒ 尋ねると、先輩たちから返ってきたのは、いつも、
「失敗されると困るから自分でやる」、
「今は手伝えることない」、
「二年目にはちょっと難しいから自分でやります」 という回答。
・・・空振り。
②⇒ 部署の業務内容・居室が、年度始めと年度途中に変わったため、
過去資料がない状況に。 どないせいっちゅうね~ん!
③⇒ 自分の部署が、いわゆる「バーチャル部署」で、
所属員の居室がバラバラの組織であり、
だれがどこで、どんな仕事をしているのかつかめなかった。
そう、結局、一歩も進めなかったのである。
完全な「空振り三振」状況!
違う部署の同期を見れば、華やかに活躍しており、さらに焦る俺。
という具合に、モヤッモヤの時間が長く過ぎたのでした。
さすがに、来年には、このモヤッモヤ状況は抜け出して
「何言ってたんだ、俺?」となるべく(なっていないと困る)、
今のモヤッモヤ気分をしたためておこう。
来年はどうなるかなーなんて思いながら、
気持ちを切り替えて頑張るとするよ。
仕事の2016年振り返りでした。
では。