2018年1月、注目の邦楽トラック
新年あけましておめでとうございます。
新年早々、新しいバンド・新しいサウンドを求めている、
あなたに贈る、新MUSIC!!
①ドミコ / ロースト・ビーチ・ベイベー
歌詞の通り、「海まですっ飛んで行きた」くなる曲。
歌詞を読まなくとも風景が浮かぶ曲と浮かばない曲がありますが、情景が浮かぶものは
ドミコ / ロースト・ビーチ・ベイベー (Official Video)
②teto / 9月になること
「過ぎ去った夏が作り出した~」のサビは、オトナになってから思い出される学生時代の湿っぽい夏の情景を思い浮かべさせられる。
9月といのは、毎年毎年なんとも不思議な時期である。
盛夏は過ぎてしまって、いくばくか戻りたい気持ちにもなりながらも、時は過ぎてゆく。
③SIXLOUNGE / STARSHIP
9mmのような透き通ったサウンドが魅力。
「合言葉はI LOVE YOU」という歌詞が印象的なラブロックソング。
④Hump Back / 月まで
Hump Back - 月まで (Official Music Video)
誰も必ずあるだろう「けだるい日常」を、繊細で妙な言葉で描写している。
「あるよねそんなけだるさ」と共感していると、けだるさの中の小さい希望を積み上げていたら、
いつの日にか、月に行けたりしないかな?なんて、夢想していた。
⑤サイダーガール / メランコリー
MVで女子高生が踊っているゆらぐるダンスは、恋ダンスブームが過ぎ去って、心にぽっかり開いた心を埋めるようにすっと入ってくる。
同サイダーガールの「オーバードライブ」も騒ぎたくなる夏を思い浮かべさせらる好きな曲。