【私説 about 就職活動】地元も大学も離れて社会人生活をするのってどうなの?
2017年度も就職活動がスタートしようとしているようです。
僕は、心から「がんばれ~」って思っているよ。
だって、就職活動って、いろんな現実や理不尽さが、見えてしまった気がして、辛い気持ちになるものですよね。そこでどう踏ん張るか、それも大事ではあるけれど、悩まず進んでいただければと思う。
何か少しでも役に立てればな・・・そう思って、この記事を就活生へのエールにしたいです。
でもね、極論を言えば、人生なんてどうとでもなると思うので、失敗を失敗だなんて思わないでほしいです。
就活生の重視するポイント
さて、就職活動における企業選びの「就活生の重視するポイント」のランキングは、
1位:将来性がある
2位:仕事内容が魅力的
3位:給与・待遇が良い
4位:休日、休暇が多い
5位:勤務地が希望通り
会社入っても、そう思う。むふふ。
5位「勤務地」
これは、後から後悔しがちですね。。。
僕の場合も「土地にこだわらず、グローバルに働きたい」という気持ちと「自分の人間関係がある地域」との葛藤がありましたね。
(結局、会社入っても、まだ、グローバルに働いてはいませんが。)
こんな僕でも、最初の最初はとまどいましたね。
地元・大学を離れてしまうと、会社の人以外の知り合いが全くできないんですよね。
でもね、会社入ってからも人間関係はできていくし、問題はないですね。
2位「仕事内容」
仕事内容・・・会社入ってからは、選べませんね。
4~5年して、実力がつけれれば、そういうチャンスもあるかもしれませんが。
結局、仕事は「問題解決の連続」なだけ(「なだけ」というのが難しいけど)なので、どんな仕事内容でも仕事の進め方は、そんなに変わらないはず。チマタに、「入社◎年目の・・・」的な書籍が多いけれど、みんな同じことを言っているものね。
さいごに
就活か~。もう何年か前だな。
もっと徹底的にやればよかったな、とも思う。
でも、やってても、結果は変わらなかったかな、とも思う。
就活生には、元も子もないことをいうようだけれども、
「どうせ最初は、できることだって少ないし、仕事なんて面白く感じるはずがない。
どうせ、多少は、後悔することもあるよ」とだけ、言っておきたい。
こうじゃなきゃダメなんて思わずに、気楽に楽しんでやってもらいたい。